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わんこ日記かもしれない。

不定期でワンコとの日常をかくかもしれません。

[ 2012-02 ]

子宮蓄膿症

磨月はやってくれました。




2/25(sat)
 現在、防音工事中な我が家。
 工事が終わり、2Fに避難させてた2匹を1Fに連れて降りたんですよ。
 で、美月は一人では降りられないので抱っこして降りて、魔月は普通に一人で降りれたんですよね。
 この時は。
 で、しばらくしたら急に魔月の息遣いがおかしくなり、激しい震え、熱っぽくなりまともに
 歩けなくなってしまいまして。
 更に大好きなご飯すら食べない・・・
 これはおかしい!!!!! ってなことで。
 いつもお世話になってる「モナーク動物病院」さん。
 電話をしてみました。
 で、今すぐ連れてきてもらうか、様子を見てください。
 ってことだったんですが、電話を切って1hもしないうちに明らかに様子がおかしいので再度
 電話してすぐに連れて行きました。
 
 車も一人で乗れない状況。
 抱っこして普段は乗せない助手席に乗せ、えっちらおっちら1hかけて病院到着。

 病院についても、車から一人で降りられず、20kgを抱っこして運んで、更に待合室でも下に降り
 ないのでずっと抱っこ。
 そのとき、ズボンがちょっと湿ってきたので、失禁でもしちゃったかな・・?
 って思ってたんですよね。

 で、診察室に呼ばれて診察台にあげたら明らかに尿じゃない。
 膿がだだもれしてきてました。
 
 エコー・レントゲン・血液検査をしたんですが、レントゲン・エコーに普通映らないのに
 はっきりと映ってたんですねー。
 ただ、そのときの血液検査ではまだ白血球が上昇してなかったんですよ。

 そんだけ急性だったみたいで。

 これはもー手術しないとってなかんじな流れになり。

 そのまま一晩預けて翌日手術していただくことに。


2/26(Sun)
 お昼過ぎにこれから手術しますって電話をいただき、小一時間で終了のお電話も。
 で、麻酔が覚めてからってことになり夜再び病院へ。

 お話を聞いて、麻酔の覚めた魔月にも会えたけど。

 魔月は痛いのがなくなったとたんに尻尾ぶんぶんで面会できました・・・
 時間ありますのでとおっしゃっていただき、診察室で2人きりに。

 散々甘えてなでさせて、自分が飽きたらとっとと奥に入りたがり・・・
 全く後ろも見ずにゲージにとことこもどっていきやがりましたwwwww

 なんだこいつwwww

 まぁ、面会前に先生にお話を伺ったんですが、お腹切ったらすでに中に膿が染み出してた感じ
 で、子宮?卵管も通常の何倍だ?!ってな感じにぱっつんぱっつんにふくらんでました。

 そのときの写真は頂いたんですが、ここに貼るのはグロ写真になりそうなのでまぁ貼りませんがwww

 とりあえず予後が心配で、手術前に説明をしていただいたのは病原菌の毒素が手術後も
 体中にまわり「肝不全」「敗血症」もあるとのことでした。

 麻酔に関しては、人間も同じなのでそこは運ですよ!
 去年末私も手術してることですしね!

 とりあえず、尻尾を振る姿に戻ったので一安心して帰宅。

2/27(Mon)
 仕事のあと、病院へお見舞いとお話を聞きに。
 血液検査の結果、基準値が6000~17000の白血球が48700になってること。
 それに伴い、白血球やらヘモグロビンやら血小板の値が低下して貧血ぽくなってるらしいのと
 若干肝機能の数値が上昇してるのでやはりこのまま様子を見ていただくことに。

 で、面会。
 尻尾はぶんぶん。熱もなかったようで、お散歩も元気に行き、ご飯もぺろりと頂いたようです。
 まぁ、若干便がゆるかったようですがおおむね元気。
 いつものごとくなでろ攻撃をしてきて10分ほどなでさせられた後、喉がかわいたようで・・・・
 裏のドア開けろと催促し・・・

 先生に声をかけて裏のドアを開けていただいたら、
 後ろも見ずに自分からゲージにwwwwwwww


 おまwwww
 1hかけて行ってそれだけかよwwwwwwwwwww


 ってつっこみをマジでいれたくなりました・・・・・・


 まぁ、美月ではこうはいかないね。




 急性ってマジこわいね・・・・








 続きはまた後日。
 気が向いたらwwwwww
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